Coincheck DMM Bitcoin

【2023年版】コインチェックとDMM Bitcoin、どっちの仮想通貨取引所が良いのか比較してみた

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

仮想通貨の取引をこれから始めようと思う人で、CoincheckとDMM Bitcoinのどちらを利用しようかと迷われる方も多いと思います。

この2つの仮想通貨取引所はテレビCMなどで見かけたり、すでに周りで口座を持っている人がいるので知っているという人も多いかもしれません。

口座開設について結論からいうと、CoincheckとDMM Bitcoinの両方の口座を開設しておくのがおすすめです。

というのも、銀行やクレジットカードっていくつか開設して、用途によって使い分けたりしますよね。

それと同じで仮想通貨もいくつかの口座を持っておくべきです。

理由は、それぞれの仮想通貨取引所で扱っている仮想通貨やサービスなどが違ったり、仮想通貨取引所ごとに仮想通貨の価格が異なっていたりします。

Coincheck(コインチェック)とDMM Bitcoin(DMMビットコイン)、それぞれにどのような特徴やメリットなどがあるのかをご紹介します。

気になるところは目次を選択して、目的のところまで読み飛ばして必要な情報をチェックしてみてくださいね。

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2023年1月の段階で、仮想通貨取引所で開催されているイチオシのキャンペーンはDMM Bitcoinです。

キャンペーン内容は新規で口座の開設をするだけで、即金で2,000円の現金を開設した口座に振り込んでもらえます。

「仮想通貨に興味があるけど自分のお金を動かしたくない」「いきなり大きな取引をするのが心配」という人やすでに暗号資産の取引をしていて、取引に慣れている人におすすめの仮想通貨取引所です。

DMMビットコインの口座開設は最短で1時間で完了します。

レバレッジ取引ができてアルトコインの取り扱いが豊富なDMMビットコインなので、気になる方は公式サイトを確認してみてください。

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【概要】CoincheckとDMM Bitcoin

まず最初にコインチェックとDMMビットコインの概要を紹介します。

概要:Coincheckの特徴

Coincheck(コインチェック)の特徴をご紹介します。

Coincheckの特徴

  • 初心者向け。
  • アプリが使いやすい。
  • 取扱い銘柄が国内トップクラス。
  • 2021年上半期のアプリダウンロード数No.1。
  • 「Coincheckつみたて」「Coincheckでんき」「Coincheckガス」がある。

Coincheck(コインチェック)の特徴は、とにかく圧倒的な使いやすさです。

仮想通貨は24時間いつでも取引ができるので、スマホアプリが使いやすいというのはとても重要なポイントです。

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概要:DMM Bitcoinの特徴

次にDMM Bitcoin(DMMビットコイン)の特徴をご紹介します。

DMM Bitcoinの特徴

  • 親会社は大手DMMグループ。
  • レバレッジ取引ができる。
  • 最短1時間で口座を開設できる。

DMMビットコインの最大の特徴は、2倍のレバレッジ取引ができるところです。

また5分ほどで入力フォームに必要事項を記載し、本人確認などの手続きがスムーズに終えると最短1時間で口座を開設して、仮想通貨取引に参加できます。

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【比較表】CoincheckとDMM Bitcoin

Coincheck(コインチェック)とDMMビットコインを分かりやすく、比較表にしてみました。

項目 DMM Bitcoin Coincheck
取扱い通貨数 現物:17銘柄
レバレッジ:24銘柄
19銘柄
取引手数料 無料 無料
入金手数料 無料
(例外あり)
無料
出金手数料 407円 無料
最低注文数量 500円相当 0.0001 BTC / 販売所
- / 取引所
レバレッジ取引 ×
提供サービス 販売所 取引所 / 販売所
アプリ あり あり
お問合せ方法 お問合せフォーム
LINE公式アカウント
お問合せフォーム
運営会社 株式会社DMM Bitcoin コインチェック株式会社

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\ 初心者におすすめ /

Coincheck

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以上が簡易にCoincheck(コインチェック)とDMM Bitcoin(DMMビットコイン)を比較した場合の表です。

先ほども申し上げた通り、コインチェック初心者向きの仮想通貨取引所でアプリの使いやすさ、取り扱っている通貨の銘柄が多いのが特徴です。

DMMビットコインは、初心者向きですが取引所がない代わりにレバレッジ取引ができる仮想通貨取引所です。

レバレッジ取引とは

口座に預け入れてしている自己資金よりも大きな金額の取引ができる仕組みのこと。

レバレッジ取引は、短期で自己資金よりも大きな金額を動かしたい人に向いている取引の方法です。

注意しておきたいのは、自己資金よりも大きな金額の損失になってしまうリスクもあります。

仮想通貨の取引経験が少ないうちは、レバレッジ取引をせずに自己資金の中で取引をするようにしておきましょう。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は手数料が基本的に無料です。

手数料が無料なので、仮想通貨取引の回数が多くなっても手数料を気にする必要がありません。

さらにDMM Bitcoinでは、キャンペーンを開催していて口座を開設するだけで2,000円を即金でもらえます。

最初にお伝えした結論通り、これから仮想通貨取引をスタートしようと思う人は、まずはCoincheckとDMM Bitcoinの両方の口座を開設しておきましょう。

取扱い通貨数

仮想通貨の取引所選びは、手数料やサービス内容だけでなく取り扱っている通貨の種類の多さも重要なポイントです。

Coincheck(コインチェック)とDMMビットコインでは、取り扱っている通貨に違いがあります。

サービス名 種別 取扱い銘柄数
Coincheck 取引所
販売所
6銘柄
19銘柄
DMM Bitcoin 現物
レバレッジ
17銘柄
24銘柄

ちなみにDMM Bitcoinには、取引所はなく販売所のみです。

CoincheckとDMM Bitcoinの両方に共通することですが、日に日に取り扱い銘柄は増えていっています。

もしも気になった銘柄があった場合は、公式サイトやアプリで最新の情報をチェックするようにしましょう。

取引手数料

取引手数料でコインチェックとDMMビットコインを比較します。

取引手数料
Coincheck 無料(スプレッドは別途)
DMM Bitcoin 現物:無料
レバレッジ:建玉金額の0.04% / 1日

コインチェックとDMMビットコインは、基本的に取引手数料が無料です。

ただしCoincheckを利用する際に覚えておく必要があるのが、「販売所」か「取引所」のどちらで取引をするかです。

販売所では手数料が無料ですが、スプレッドのお金がかかります。

スプレッドとは

仮想通貨の買値と売値の価格差のこと。

このスプレッドが実質的には手数料のような立ち位置になります。

DMMビットコインは、販売所のみでCoincheckと同じくスプレッドがかかります。

レバレッジ取引の場合は、1日あたり建玉金額の0.04%がかかります。

入金手数料

入金手数料でコインチェックとDMMビットコインを比較します。

入金手数料
Coincheck 無料
DMM Bitcoin 無料

CoincheckとDMM Bitcoin、両方ともに入金手数料は無料です。

コインチェックに入金するのであれば、「住信SBIネット銀行」「GMPあおぞらネット銀行」「楽天銀行」あたりがおすすめです。

これらの銀行はコインチェック側の口座がある銀行で、同じ銀行間での手数料が0円になるので余計な振込手数料がかからずに、コインチェックの口座に暗号資産の取引で使いたい資金を振り込むことができます。

出金手数料

出金手数料でコインチェックとDMMビットコインを比較します。

出金手数料
Coincheck 407円
DMM Bitcoin 無料

出金手数料はCoincheckは一律で407円かかり、DMMビットコインは無料です。

最低注文数量

最低注文数量でコインチェックとDMMビットコインを比較します。

最低注文数量
Coincheck 販売所:500円(相当額)
取引所:0.005BTC以上かつ500円(相当額)
DMM Bitcoin 現物取引:0.0001BTC
レバレッジ:0.01BTC

コインチェックとDMMビットコイン、どちらもそこまで高くない金額で最低注文を受け付けてくれます。

DMM Bitcoinの場合は、取引をしたい通貨の時価によって最低注文数量が変わってしまいますが、コインチェックは約500円相当の金額で最低注文を受け付けてくれます。

レバレッジ取引

レバレッジ取引ができるかどうかでコインチェックとDMMビットコインを比較します。

レバレッジ取引の可否
Coincheck ×
DMM Bitcoin
(固定2倍)

レバレッジ取引は、Coincheckでは不可でDMM Bitcoinでは利用が可能です。

DMM Bitcoinでは取り扱っている銘柄のほとんどでレバレッジ取引が可能で、国内の仮想通貨取引所なのでなかなか珍しい方だと認識されています。

注意点ですが、レバレッジ取引は口座に預けている金額以上に損失をする可能性があるので、仮想通貨取引に慣れてくるまでは、気を付けておきましょう。

提供サービス

提供サービスでコインチェックとDMMビットコインを比較します。

提供サービス
Coincheck 取引所 / 販売所 / Coincheckつみたて
DMM Bitcoin レバレッジ / 販売所

コインチェックの特徴として、扱っている銘柄が多く取引所と販売所の両方を持ち合わせており、さらにCoincheckつみたてといったサービスも展開していることです。

DMMビットコインは取引所はありませんが、販売所とレバレッジ取引がサービスで提供されています。

アプリ

アプリでコインチェックとDMMビットコインを比較します。

アプリ
Coincheck
DMM Bitcoin

仮想通貨取引は動きが早いときもあり、24時間いつでも市場が動いています。

なのでスマホアプリは必須です。

CoincheckとDMM Bitcoin、両方ともにスマホアプリがあり使いやすいと口コミや評判があります。

セキュリティ

セキュリティでコインチェックとDMMビットコインを比較します。

セキュリティ
Coincheck
DMM Bitcoin

CoincheckとDMM Bitcoinは、両方ともにセキュリティ面で安心できる仮想通貨取引所です。

コインチェックのセキュリティといえば、2018年1月に起きたハッキング流出事件です。

当時はテレビなどでもニュースとして取り上げられ、約580億円もの被害だったことからも世間に大きく知られることとなりました。

そうした過去のハッキング事件から、Coincheckのセキュリティってどうなの?と思う人がいますが現在は過去の教訓から安心できるセキュリティになっています。

例えば事件後はオンライン証券会社で有名なマネックスグループに入り、コールドウォレットで管理をしています。

コールドウォレットとは

ネットワークに接続していないウォレットのこと

コールドウォレットで管理することで、インターネットから接続されていないのでそもそものハッキングの心配がないという仕組みです。

さらにコインチェックでは2段階認証も採用しており、2018年のNEM(ネム)の仮想通貨流出事件よりも強いセキュリティで守られています。

また、DMMビットコインもセキュリティ面では特に心配がない仮想通貨取引所です。

DMMビットコインはDMM.comグループに所属している企業です。

DMM.comグループには、DMM.com証券やDMM FXなどがあり、仮想通貨以外にも金融系のグループ企業があります。

そういった他の金融系のサービスも展開しているDMMビットコインは、金融系サービスの運営や展開のノウハウやリテラシーがありセキュリティに対する対策をしっかりと行っています。

Coincheckと同じようにDMM Bitcoinもコールドウォレット運用をしています。

さらに2段階認証屋端末認証の設定もできるのが、DMM Bitcoinです。

それぞれの取引所の選び方

コインチェックとDMMビットコイン、それぞれどんな人に向いているサービスなのかをご紹介します。

Coincheckがおすすめの人

コインチェックがおすすめの人は、以下の通りです。

Coincheckがおすすめの人

  • これから仮想通貨取引を開始したい。
  • 分かりにくいのではなくシンプルに始めたい。
  • 販売所だと高いので、取引所を利用したい。
  • 仮想通貨をベースに色んなサービスを利用したい。

コインチェックこれから仮想通貨取引をする人に、おすすめのサービスです。

アプリが使いやすく、登録も簡単に完了します。

また取引所があるので、仮想通貨の取引を少しでも安く行うことができます。

Coincheckは仮想通貨の売買だけでなく、「Coincheckつみたて」「Coincheck NFT(β版)」といったサービスを展開しています。

さらにCoincheckでんきやCoincheckガスといったサービスと連携しており、公共料金の支払いをビットコインで行えます。

CoincheckでんきやCoincheckガスでは、毎月の電気料金の支払いをすると数パーセント分が ビットコインでもらえます。

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DMM Bitcoinがおすすめの人

DMMビットコインがおすすめの人は、以下の通りです。

DMMビットコインがおすすめの人

  • レバレッジ取引を活用したい。
  • キャンペーンを利用して特典が欲しい。
  • 手数料を無料に抑えたい。

DMMビットコイン最大の特徴はレバレッジ取引が行えることです。

レバレッジ取引とは、口座に入れている証拠金よりも多くの金額の取引ができることです。

国内で取り扱い通貨が多く、レバレッジ取引ができる仮想通貨取引所を探している人にDMMビットコインが向いています。

さらにDMM Bitcoinは手数料が無料なので、コストを気にせずに仮想通貨取引に集中できます。

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メリットをご紹介

Coincheck(コインチェック)とDMMビットコインのメリットをご紹介します。

コインチェックのメリット

こちらがCoincheck(コインチェック)のメリットです。

Coincheckのメリット

  • アプリが使いやすく、初心者向け。
  • 約500円から取引を開始できる。
  • 取扱い銘柄が多く、国内トップクラス。
  • マイナーなアルトコインを取り扱っている。
  • 2021年上半期でアプリダウンロード数、No1。
  • Coincheckつみたてで毎月、一定額の積立てができる。
  • 電気やガスの支払いで仮想通貨がもらえるサービスもある。

簡単にいうとCoincheckのメリットは、初心者向けでこれから仮想通貨の取引をする人はとにかく口座を持っておきたい取引所ということです。

約500円から仮想通貨の取引を開始できるのも、魅力的ですよね。

アプリが使いやすいのでこれから仮想通貨取引に参入するビギナーの人はもちろん、マイナーなアルトコインの取扱いもあるので仮想通貨取引に慣れてきた中級者以降の方にもおすすめの仮想通貨取引所です。

さらにCoincheck(コインチェック)と連携して、「Coincheckでんき」や「Coincheckガス」といのがあります。「Coincheckでんき」や「Coincheckガス」を利用すると、毎月の電気代の数パーセントをCoincheckの口座であるウォレットに付与してもらえる仕組みです。

例として2016年11月分から2021年7月分まで毎月5,000円の電気代の5%の還元があったなら、日本円で計算して約12万円分の資産になっています。

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DMMビットコインのメリット

次にDMM Bitcoin(DMMビットコイン)のメリットをご紹介します。

DMM Bitcoinのメリット

  • 数百円から取引を開始できる。
  • レバレッジ取引を使える。
  • 手数料が無料なので、安く抑えられる。
  • LINEでのお問合せができる。
  • キャンペーンで2,000円を即金でもらえる。
  • コールドウォレットで高いセキュリティ。

レバレッジ取引を利用してくて、取扱い銘柄が多い仮想通貨取引所を利用したい人に向いているのは、DMM Bitcoinです。

DMM Bitcoinでは現物で17銘柄、レバレッジ取引で24銘柄の取扱いがあり、レバレッジ取引ができるサービスの中でもトップクラスに取り扱っている銘柄が多いです。

さらに手数料が無料なので、仮想通貨取引を何度行っても手数料分で持っている資産が減っていくことがありません。

仮想通貨の取引をするときに気になるのがセキュリティですが、DMMビットコインではコールドウォレットを採用しているので、ハッキングされる心配がありません。

コールドウォレットとは

ネットワークに接続していないウォレットのこと

仮想通貨を保管しているウォレットがネットワークに接続していないので、ハッキングを受ける心配がないので、安心してDMM Bitcoinの口座にあなたの資産を保管しておくことができます。

またDMMビットコインではキャンペーンを開催していて、2,000円を即金でもらえます。

この2,000円は仮想通貨取引をスタートするための特典なので、日本円として引き出すことができませんが、お試しで仮想通貨の売買ができます。

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デメリットをご紹介

次にCoincheck(コインチェック)とDMMビットコインのデメリットをご紹介します。

コインチェックのデメリット

まず最初にCoincheckのデメリットをお伝えします。

コインチェックのデメリット

  • レバレッジ取引を利用できない。
  • 手数料が高めで、入出金にお金がかかる。
  • スプレッドが高い。

よく言われるコインチェックのデメリットは、手数料が高めで入出金にお金がかかることです。

またスプレッドが広いので、その分仮想通貨の取引に余分な費用がかかってしまいます。

スプレッドとは

仮想通貨の買値と売値の価格差のこと。

Coincheckで仮想通貨の売買をするには、「取引所」と「販売所」があります。

「販売所」で仮想通貨の売買をすると、コインチェックの場合0.1 〜 5%ほどのスプレッドがかかってしまいます。

Coincheckは取引所、販売所ともに手数料こそ無料ですが、販売所ではスプレッドのせいで実質的に取引のためのコストがかかってしまいます。

DMMビットコインのデメリット

次にDMMビットコインのデメリットをお伝えします。

DMM Bitcoinのデメリット

  • 取引所がない。
  • 現物取引での仮想通貨の種類が少ない。
  • スプレッドが広い。
  • 日本円の出金に3営業日かかる。
  • BitMatchでの注文で手数料がかかる。

DMMビットコインのデメリットは取引所がなく、現物取引での仮想通貨の種類が少ないことです。

また日本円の出勤に3営業日ほどかかってしまいます。

ですが、安心のセキュリティとレバレッジ取引できる銘柄の多さ、最短1時間で口座開設できる手軽さを考えれば、デメリットを上回る使い方が期待できます。

取扱い通貨数で比較

Coincheck(コインチェック)とDMM Bitcoin(DMMビットコイン)の取扱い通貨を確認しておきましょう。

せっかく仮想通貨を取引するための口座を開いたのに、売買したい銘柄がないとがっかりしますよね。

それぞれの取引所で扱っている仮想通貨の銘柄は、以下の通りです。

取引所で扱いのある銘柄

CoincheckとDMM Bitcoinで、取引所で扱いのある銘柄をご紹介します。

取引所で取り扱いのある銘柄
Coincheck BTC、ETC、MONA、PLT
DMM Bitcoin

DMMビットコインには取引所がないので、取引所での取り扱い銘柄はありません。

コインチェックには取引所があり、4種類のコインの扱いがあります。

販売所で扱いのある銘柄

次に販売所での扱いのある銘柄をご紹介します。

販売所で取り扱いのある銘柄
Coincheck BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、OMG、SAND
DMM Bitcoin BTC、ETH、ETC、XRP、TRX、LTC、BCH、MONA、XLM、BAT、ENJ、OMG

コインチェックとDMMビットコイン、どちらの販売所も扱っている銘柄が多いです。

BTC(ビットコイン)だけでなくどのアルトコインを扱いたいかによって、選ぶ販売所が変わってくるのでチェックするようにしておきましょう。

最新の情報は公式サイトで確認し、それから口座を開設することで「口座を開設したけど取引したい銘柄がなかった」なんてことにはならずに、安心です。

レバレッジ取引ができる銘柄

レバレッジ取引とは、口座に預け入れた証拠金を担保にして、預けた証拠金よりも大きな金額の取引ができる仕組みのことです。

DMMビットコインでは、レバレッジが最大2倍で取引ができます。

レバレッジ取引ができる銘柄
Coincheck
DMM Bitcoin BTC、ETH、XRP、TRX、LTC、BCH、XLM、ETC、XTZ、OMG、ENJ、BAT、MONA、ADA、DOT、IOST、XEM、QTUM、XYM

Coincheck(コインチェック)ではレバレッジ取引そのものができません。

DMMビットコインでは取り扱っている仮想通貨の種類が多く、レバレッジ取引も可能です。

知っておきたい注意点

Coincheck(コインチェック)やDMM Bitcoin(DMMビットコイン)で口座を開く前に知っておきたい注意点をご紹介します。

2段階認証は必須

コインチェックやDMMビットコインに限らず、2段階認証は必ず設定をしておきましょう。

コインチェックの2段階認証の方法については、上記の動画が分かりやすいです。

スマホから3分もあれば登録ができるので、コインチェックの口座を開設したらすぐにやっておきましょう。

DMMビットコインも2段階認証をCoincheckのように設定できます。

取引所によって仮想通貨の購入費用が違う

CoincheckとDMM Bitcoinで、仮想通貨を購入するときの費用がかかります。

購入費用
Coincheck スプレッド
DMM Bitcoin BitMatchの手数料

複数の口座を持っておくべき

仮想通貨の取引では、複数の口座を持っておくようにしましょう。

例えばとある銘柄を購入したいと思っても、各サービスによって取り扱っている仮想通貨の銘柄は異なります。

またCoincheckでは取引所があるけど、DMMビットコインでは取引所がない。

その代わり、DMMビットコインではレバレッジ取引ができるけど、Coincheckではレバレッジ取引ができないなど、仮想通貨取引所によってできることは変わります。

目的の仮想通貨の取引をやりたいときにすぐに動けるよう、仮想通貨取引所の口座は複数持っておようにしましょう。

初心者は海外の仮想通貨取引所は使わない方が良い

仮想通貨取引をしながら情報収集をしていくと、海外の仮想通貨取引所を利用している人という情報を得ることがあります。

海外の仮想通貨取引所を利用するサービスの1つとして考えることもあるかもしれませんが、仮想通貨取引に慣れていないうちはあまりおすすめができません。

以下、海外の仮想通貨取引所がなぜ初心者にはおすすめしにくいのかを解説していきます。

法規制が違う

海外の仮想通貨取引所は、日本の管轄外です。

なので当然に適用される法律が違いますし、中には運営元がどこなのか分かりにくい仮想通貨取引所もあったりはします。

法規制が違うだけ、日本よりも厳格ではなく使い勝手が良いと感じる人もいるかもしれませんが、それだけ自分で情報収集をしたり言語の壁を乗り越えないといけない手間があります。

仮想通貨取引に慣れた人かその国のことをよく知っている、言語の壁も問題なく自己責任で海外の仮想通貨取引所を利用できるという人以外は焦らずに、初心者のうちは日本国内の仮想通貨取引所で経験を積むのがおすすめです。

言語が違う

海外の仮想通貨取引所なので、法律も違えば言語も違います。

中には日本語に対応している仮想通貨取引所もありますが、日本の金融庁から目をつけられていて、いつ日本からのアクセスができなくなるかという不安はあります。

というのも、日本人向けに仮想通貨取引所を運営するなら、日本の金融庁で仮想通貨の交換業に登録していないといけません。

ただし、積極的に運営元が日本人向けにサービスを展開するのではなく、利用者が積極的にサービスを利用すること自体は問題ではありません。

なので、現在は海外の取引所で日本語対応しているところでも、運営が続いています。

ですが、なんとも言えない部分ではあるので、初心者の人はまずは日本国内にある仮想通貨取引所を利用するようにしておきましょう。

情報が錯綜しがち

海外の仮想通貨取引所を利用する際の難点の1つが、情報が錯綜しがちということです。

日本と違い文化や習慣が違う国で、どんな人が信頼できてどこからの情報なのかが分かりにくいというデメリットがあります。

さらに時差などの問題もあるので、最新の情報を知るまでにある程度のタイムラグがあることも考えられます。

SNSなどを活用すれば最新の情報を得ることもできなくはないですが、SNS情報も間違った情報が拡散されたり、発表された情報の一部だけを切り抜かれて全体像が見えにくかったりもします。

詐欺やハッキング

詐欺やハッキングも海外の仮想通貨取引所の危険性で考えられます。

ポイントになるのが、コールドウォレットで管理しているかという点です。

コールドウォレットとは

ネットワークに接続していないウォレットのこと

コールドウォレットはインターネットから切り離されて顧客の資産を管理しています。

そもそものインターネットから隔離されているので、ハッキングされる心配がないシステムです。

本記事で比較しているCoincheckとDMM Bitcoinは、両方ともにコールドウォレットを採用しているのでハッキングされる心配がありません。

レバレッジの高さ

海外の仮想通貨取引所を利用する際に注意したいのが、レバレッジの高さです。

レバレッジ取引とは

口座に預け入れてしている自己資金よりも大きな金額の取引ができる仕組みのこと。

口座に預け入れしている資金以上の取引ができるようになるので、少ない資金で一気にお金を増やしたい人に向いている取引方法ですが、反面で口座に預け入れしている資金以上に損失をする可能性もあるので、十分に注意が必要です。

日本国内では、法規制で仮想通貨取引のレバレッジが最大でも2倍になっています。

ですが、海外の仮想通貨取引所だと100倍を超えるレバレッジを設定できるので、それだけハイリスクになってしまうこともあります。

元手が少ないということでレバレッジを利用したく、海外の仮想通貨取引所を利用する際は自己責任で十分に注意するようにしましょう。

繰り返しになりますが、海外の仮想通貨取引所は初心者の方にはあまりおすすめしにくい取引所です。

初心者におすすめなのはコインチェック

どの仮想通貨取引所にしようか、これから仮想通貨の取引をするなら迷いますし、たくさん調べて結構悩むこともありますよね。

ここまでたくさんの説明をしてきましたが、ズバリ初心者におすすめの仮想通貨取引所はコインチェックです。

これから色んな仮想通貨取引所で口座を開設するかもしれませんが、いずれ必ずCoincheckは開設するかもしれないというぐらいに初心者にはおすすめの仮想通貨取引所がCoincheckです。

>> 初心者が使いやすいCoincheckはこちら

【手順解説】Coincheckの口座解説方法は簡単

簡単にCoincheckの口座開設の手順をご紹介します。

Coincheck登録の流れ

  1. メールアドレスを登録
  2. コインチェックにログイン
  3. 本人確認書類の提出
  4. 電話番号の認証
  5. 重要事項の確認

コインチェックの口座を開設するのは、とても簡単です。

登録する前に「メールアドレス」「本人確認書類」「銀行口座」が必要なので、用意しておきましょう。

Coincheckの口座開設の登録は公式サイトから行います。

まず最初に公式サイトでメールアドレスとパスワードを登録します。

メールアドレスは、docomoやSoftBank、auなどのメールアドレスでも利用できますし、Gmailでも大丈夫です。

メールアドレスとパスワードを登録すると、登録したメールアドレスにURLが届きます。

URLをクリックして開くと、本人確認書類の提出や重要事項の承諾、電話番号の認証、2段階認証の設定があります。

どれもこれも普段やらない設定項目なので少し手間に思えますが、重要な作業ですのでしっかりと行っておきましょう。

全ての確認や登録が完了すると、本人確認完了のメールが来ます。本人確認を完了した後に書留郵便でコインチェックから郵送物が来ます。

郵送物の受け取りをしないと、本人確認が終わっておらずに再度登録し直しになってしまうこともあります。

必ず郵送物は受け取るようにしましょう。

Coincheckの公式サイトへ

キャンペーンで2,000円もらえるDMMビットコイン

これから仮想通貨の取引を開始するなら、持っておきたい仮想通貨所の口座はDMM Bitcoinです。

DMMビットコインの特徴はレバレッジ取引ができるサービスで、取り扱い銘柄も多いことです。

レバレッジ取引は短期で資産を増やしたい人に利用しやすい仕組みですが、口座に預けている資産以上に損をする可能性があるので、注意しましょう。

現在、DMM Bitcoinでは口座を開設するだけで2,000円を即金でもらうことができます。

【手順解説】最短1時間で口座解説ができる

DMM Bitcoinの口座開設の流れをご紹介します。

DMM Bitcoinの口座開設の流れ

  1. メールアドレスを登録。
  2. 基本情報を入力。
  3. 本人確認を行う。
  4. 口座開設の審査。
  5. 口座開設が完了し、取引スタート。

DMMビットコインはCoincheckと同じく、とても簡単に口座開設をすることができます。

パソコンを使うことなくスマホだけで口座開設ができて、最短で1時間もあれば本人確認も含めての口座開設が完了です。

つまり口座を持っていなくても、最短で1時間後にはDMMビットコインの口座を保有してビットコインなど仮想通貨の取引をスタートすることができます。

DMMビットコインの口座開設で必要なものは

  • メールアドレス
  • SMS認証ができるメールアドレス
  • 本人確認書類

の3点だけです。

本人確認書類では「免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」「在留カード」です。

これらの本人確認書類を利用すると、スマホでスピード本人確認ができるので1時間でDMMビットコインの口座開設ができます。

もしも上記の本人確認書類が用意できない場合は、DMMビットコインの口座を開設して取引を開始するのに1 〜 2日ほどかかりますが、各種保険証や住民票の写しなどでも本人確認書類として利用できます。

DMM Bitcoin 公式サイトへ

【2023年版】コインチェックとDMM Bitcoin、どっちの仮想通貨取引所が良いのか比較してみたのまとめ

日本国内の仮想通貨取引所で人気のCoincheckとDMM Bitcoinを比較してみました。

結論的にはコインチェックとDMMビットコインの両方の仮想通貨取引所の口座を持っておくのが、これから仮想通貨取引をする人にはおすすめの選択肢です。

というのも、本記事で解説しました通りコインチェックとDMMビットコインで出来ることや取り扱いをしている仮想通貨が異なります。

メインで人気になっているBTC(ビットコイン)などは、ほとんどの仮想通貨取引所で取り扱いがありますが、BTC(ビットコイン)以外のアルトコインになると、それぞれの仮想通貨取引所で取り扱い銘柄が変わってきます。

また、それぞれの仮想通貨取引所でも仕組みが違い、Coincheckでは取引所と販売所の用意がありますが、DMM Bitcoinでは取引所のサービス提供を行っていません。

反対にコインチェックにはありませんが、DMMビットコインではレバレッジ取引をすることができます。

レバレッジ取引をすることで、口座に預けている資金以上の損失をする可能性があるので十分に注意が必要なのですが、短い期間でたくさんの金額の取引をして、短期で稼ぎたい人に利用されやすい仕組みです。

他にもCoincheckとDMM Bitcoinを比較して、各種の手数料での違いがあったりもするので、取引をしたい手法や銘柄によって使い分けていくのが賢明な仮想通貨の取引方法になります。

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コインチェックとDMMビットコインでよくある質問

Coincheck(コインチェック)とDMMビットコインで口座を解説するときにある、よくある質問をご紹介します。

コインチェックとDMM Bitcoinで初心者におすすめなのはどちらですか?

これから仮想通貨の取引をする人にとって、CoincheckとDMM Bitcoin、両方ともにおすすめの仮想通貨取引所です。

というのも、これまでにご紹介した通りにCoincheckとDMMビットコインでできることや取り扱っている銘柄が異なります。

メインになっているBTC(ビットコイン)の取り扱いは、CoincheckとDMM Bitcoinの両方にありますが、BTC(ビットコイン)以外のアルトコインになると、両方の取引所での取り扱い銘柄が異なります。

DMM Bitcoinの最小取引単位はいくらですか?

DMM Bitcoinでは仮想通貨ごとに最小取引単位が変わります。

例えばBTC(ビットコイン)だと最小取引単位は「0.0001BTC」から可能なので、1ビットコインが100万円だとすると、100からビットコインを購入することができます。

他にはETH(イーサリアム)の場合は「0.001ETH」というように、仮想通貨ごとに最小取引単位は変わります。

DMMビットコインにはアプリがありますし、パソコンからログインしても取引が可能です。

他に購入したい通貨やBTC(ビットコイン)の現在の値段などをチェックしながら、いくらから仮想通貨を購入できるかどうか、チェックしてみましょう。

コインチェックの最小取引単位はいくらですか?

Coincheck(コインチェック)の最小取引単位は500円からです。

どの暗号資産も500円で購入ができるので、仮想通貨の取引に慣れていない人でも勉強をしながらお試しで購入しやすい金額です。

ちなみにたまに行われているCoincheckのキャンペーンでは、いくらかのビットコインがもらえるキャンペーンが開催されていることがあります。

Coincheck(コインチェック)の1500円分のBTC(ビットコイン)がもらえるキャンペーン。
Coincheckの1,500円分のBTCがもらえるキャンペーン

過去には口座を開設するためにスマホアプリでかんたん本人確認と入金の完了で1,500円分のビットコインがもらえるキャンペーンなどがありました。

キャンペーンの開催をしているとラッキーなので、コインチェックでの口座開設を考えている人は、チェックしてみてください。

>> キャンペーンの開催状況を確認する

キャンペーンの報酬はいつもらえますか?

2,000円のプレゼントがあるDMM Bitcoinは、キャンペーンでもらえるお金が即金で付与されます。

条件はキャンペーン期間中である2022年8月1日7:00 〜 2023年8月1日6:59までの間に、口座開設を完了させることです。

DMM Bitcoinは最短1時間で口座開設ができるので、早ければ1時間ほどでキャンペーン付与の2,000円を手にすることができます。

注意点が必要なのは、この2,000円はあくまでも仮想通貨を購入するための2,000円なので出金をすることはできません。

また、口座開設をして自動的に2,000円をゲットできるわけではなく、マイページにある「2,000円をもらう」ボタンを押す必要があるので忘れないようにしましょう。

>> キャンペーンで2,000円もらえるDMM Bitcoinはこちら

-Coincheck, DMM Bitcoin